ホンダ0-125cc

ホンダAF61「TODAY(トゥデイ)」(1型)

モデル概要 現在、日本で一番使われてるモデルです。発売は2002年から。当時新車で税込み車体価格が10万円をきる安さだったこともあり、爆発的に普及しました。安さの秘密は中国ホンダで生産したことと、設計がとにかくシンプルなこと。贅沢装備は一切ナシ。燃料計すらなくランプ式(残量が残り1Lになったら点灯)です。そしてエンジン。このAF61トゥデイが登場するまでの4サイクルスクーターは、エンジンが全部水冷式だったので、乗りやすさはあるものの高価で車重も重いというデメリットがありました。トゥデイのエンジンAF61Eは空冷式。部品点数も少なくとにかく安い。また軽いこともあって、取り回しが楽で燃費もさらに良くなりました。 車台番号はこちら。 乗った状態で右側。写真のように後方から見て、フレームの立ち上がり部分(青い印)の位置に刻印されています。AF61-OOOOOOO。車名:ホンダ、型式BA-AF61、...