V~Z、0~9(バイク図鑑)

このページではバイクの名前を英語表記別に頭文字「V」から「Z」,および頭文字が数字のモデルを順番に並べています。各頭文字の中では、タイプ、メーカー、排気量の順番で並んでいます。写真付きリンクにしています。ご自分のバイクの車台番号の刻印位置を調べる際などにご利用ください。

V

スズキCA1MA「Verde(ヴェルデ)」
ウェルデの車台番号刻印位置はこちらです。乗った状態で右側、足元ステップよりも下に見える位置(赤い丸印)、フレーム端に刻印されています。CA1MA-OOOOOO。車名:スズキ、型式:BA-CA1MA、排気量:49cc
スズキCA1MB「Verde(ヴェルデ)」(2型)
Verde(ヴェルデ)の車台番号は、乗った状態で右側、足元ステップよりも下に見える位置(赤い丸印)、フレーム端に刻印されています。CA1MB-OOOOOO。車名:スズキ、型式:CA1MB、原動機型式:A196、排気量:49cc
ヤマハSA10J「Vino(ビーノ)」(2型)
SA10Jビーノを引き取りました。頻繁に引き取るモデルですのでこの機会にご紹介します。 モデル概要 SA10J型はヤマハのスクーターシリーズの1つ、ビーノの2代目にあたります。初代ビーノ(5AU型)と同様、丸みを帯びたデザイン、カラーが豊富で女性ユーザーを意識したシルエットしています。空冷2ストエンジンを搭載。初代5AU型と違うのは中身。排ガス規制に対応するため、エンジン仕様が若干違っています。あとカラーリングの種類が増えています。でもシルエット的にはほとんど見分けがつきません。あえて言えば下記の様な違いで見分けます。 シャッターキー装備車はSA10J型です。 (SA10J型でも装備していない個体もあります。) このキャリア付けてるのはSA10J型です。(違う個体もあります。) 外国でも大人気です。ただ、弱点もいくつか。 まず初代5AU型と同様、デザインを優先したモデルの為、カウルの薄さが...
ヤマハSA26J「Vino(ビーノ)」(3型)
ヤマハ 4サイクルビーノの車台番号は、乗った状態で足のスネの前方、中央に長方形の蓋があります。この蓋をマイナスドライバーなどでこじ開けると見える位置、フレームに刻印されています。SA26J-OOOOOO。車名:ヤマハ、型式BA-SA26J、原動機型式:A304E。排気量:49cc。
ヤマハSA37J「Vino(ビーノ)」(4型)
ヤマハ4代目ビーノの車台番号は乗った状態で足のスネの前方、中央に長方形の蓋があります。この蓋をマイナスドライバーなどでこじ開けると見える位置、フレームに刻印されています。SA37J-OOOOOO。車名:ヤマハ、型式JBH-SA37J、原動機型式:A313E。排気量:49cc。
ヤマハSA31J「VOX(ボックス)」
ヤマハボックス。VOXのロゴ。車台番号は乗った状態で足のスネの前方、中央に長方形の蓋があります。この蓋をマイナスドライバーなどでこじ開けると見える位置、フレームに刻印されています。SA31J-OOOOOO。車名:ヤマハ、型式JBH-SA31J、原動機型式:A308E。排気量:49cc。
スズキCG42A「VECSTAR150(ヴェクスター150)」
スズキベクスター(Vecstar)の車台番号は、乗った状態で右側の中央下。フレーム下端(赤い丸部分)に刻印されています。CG42A-OOOOOO、車名:スズキ、型式:BA-CG42A、原動機型式:G405、排気量152cc。原付ではなく軽二輪扱いですので、手続きは軽自動車協会(陸運局)です。

W

X

シムRFGHP05U「XPro 風50」
シルエットはヤマハ系列によく似てるような。エンジンは日本車とはやはり別物です。プラグやタイヤなどは共通ですけど、ヘッドライト球とかはあまり見ない形、ベルトやウエイトローラーも他の日本車からの流用は厳しい。でも福岡に代理店があって、時間はかかりますけど部品仕入れは可能です。 当社では外国モデルでも無料回収できます。ですが、製造したメーカーがまだ存在しており、パーツが供給されているメーカーのモデルに限ります。
ヤマハ17E「XS250」
ヤマハのビンテージバイクです。XS250の17E型。並列2気筒空冷4サイクルエンジン搭載。発売は1970年代。かなり古いバイクだし、かつては族車御用達のモデルだったこともあり、ノーマル状態で残ってるのは少ないです。工場出荷状態で「XS250」のロゴ、モノクロリヤサス、キャストホイル装備。250クラスとしては細身ショートで、バックボーンフレーム採用、エンジンが前にででんとせり出してるように見えるのが特徴。 車台番号はこちら。 首(フレームとハンドル軸との結合部分)の乗った状態で右側です。ハンドルを左にきると見える位置、フレーム側に刻印されています。17E-OOOOOO。車名:ヤマハ、型式:17E、原動機型式:17E、排気量:249cc。 【補足】「XS250SP」 同じ17E型です。こちらはアメリカンモデル。 【引き取り事例】 XSシリーズはかなり古いバイクですけど旧車としてレストアされるケ...

Y

ヤマハF5B「YB-1」(1型)
ヤマハYB-1の車台番号は、フレームの首(ハンドル軸)にあたる部分、ハンドルを左に切って右側フレーム(赤い丸部分)に刻印されています。F5B-〇〇〇〇〇〇。車名:ヤマハ、型式:A-F5B、原動機型式:F5B、排気量:49cc。
ヤマハUA05J「YB-1」「YB50」(2型)
ヤマハYB-1やYB50の車台番号は、フレームの首(ハンドル軸)にあたる部分、ハンドルを左に切って右側フレーム(赤い丸部分)に刻印されています。4サイクル車の場合はUA05J-〇〇〇〇〇〇。車名:ヤマハ、型式:BA-UA05J、原動機型式:A302E、排気量:49cc。
ヤマハ2AL「YSR50」
モデル概要 ヤマハの50cc級レーサーモデルの1つ。空冷2サイクルエンジン搭載。 ホンダNSR50に似ているけど、こちらの方が先達。発売は1986-1992年。 車台番号位置 首(フレームとハンドル軸との結合部分)の乗った状態で右側です。ハンドルを左にきると見える位置、フレーム側に刻印されています。2AL-OOOOOO。 鍵が無くても見える位置にありますが、ハンドルロックがかかったままだとコード類が邪魔です。 手続用データ 車名:ヤマハ 型式:2AL 排気量:49cc(または50cc)

Z

ホンダAF58「ZOOMER(ズーマー)」
モデル概要 ホンダの意欲的な作品です。発売は2001年から。 外観は見た通り、異端というか個性的というか。雨に濡れたらまずい部分、バッテリーや電装部品はフロントのボックス内に全部納められて、その他はパイプフレームだけのシンプルな構成です。いまどき当たり前な収納スペースは一切無し。それでいてライトは豪華な2連装備。 ズーマーが発売された当初は、この独特というか武骨なシルエットが若者に受けたようで、大人気モデルになりました。中古市場に流れてきたのは発売から随分経ったあとだと思います。 極太タイヤが目を引きます。縦横高さのサイズも普通のスクーターに比べて一回り大きいです。 エンジンは水冷4サイクル49cc。AF55スクーピーやAF56、AF57ディオのものと同じ出力のエンジンです。如何せん水冷4ストは非力、それにズーマーは普通のスクーターより重いので、スピードはそんなに出ません。どっしりした車体...
スズキCA1PB「ZZ(ジージー)」
スズキZZ(CA1PB)の車台番号は、乗った状態で右側、足元ステップよりも下に見える位置(赤い丸印)、フレーム端に刻印されています。CA1PB-OOOOOO。車名:スズキ、型式:CA1MB、原動機型式:A155、排気量:49cc。プラグ:BPR6HS。バッテリー:「4B」
カワサキEX250H「ZZR250(ゼットゼットアール250)」
カワサキZZR250の車台番号は、首(フレームとハンドル軸との結合部分)の乗った状態で右側です。ハンドルを左にきると見える位置、フレーム側に刻印されています。EX250H-OOOOOO。車名:カワサキ、型式:EX250H、原動機型式:EX250EE、排気量:248cc。
カワサキZX400N(K)「ZZR400(ゼットゼットアール400)」
ZZR400の車台番号は、首(フレームとハンドル軸との結合部分)の乗った状態で右側です。ハンドルを左にきると見える位置、フレーム側に刻印されています。ZX400N-OOOOOO(またはZX400K-OOOOOO)。車名:カワサキ、型式:ZX400K(90-92年モデル),ZX400N(93-00年モデル),BC-ZX400N(01-06年モデル)、原動機型式:ZX400KE、排気量:399cc。

数字

カワサキBJ250F「250TR」
250TRの車台番号は、フレームの首(ハンドル軸)にあたる部分、ハンドルを左に切って右側フレーム(赤い丸部分)に刻印されています。BJ250F-〇〇〇〇〇〇。車名:カワサキ、型式:BA-BJ250F(02~06年モデル)またはJBK-BJ250F(07~13年モデル)、原動機型式:BJ250AE、排気量249cc。